価格表をご確認ください。
価格表にない分析項目もありますので、記載のないものはお見積書を作成しますのでメール等でお問い合わせください。
ホームページ上から分析検査依頼書を取得し、次に示す項目に記載をいただき、弊社へメール等で送付お願いします。
機密保持チェック欄は、未発売のパッケージで公になってない場合や、商品名、弊社へ送付したレシピ等がある場合にチェックしてください。
検体やいただいた情報についての管理の為です。
分析結果についての機密保持は当然実施いたしますので、その際はチェック不要です。
分かる範囲で記入いただきご送付下さい。依頼書が届きましたら内容を確認し連絡させていただきます。
お客様に安心して当センターをご利用いただけますように、2019年に国際的な品質保証の規格であるISO/IEC 17025:2017の認定を取得しています。
食品表示基準(平成27年3月30日消食表第139号)別添栄養表示成分等の分析方法等に記載の修正アトウォーター法で算出します。
修正アトウォーター法とは、定量したたんぱく質、脂質及び炭水化物の量に次の係数を乗じたものの総和をエネルギーとします。
食物繊維を測定しているものについては炭水化物に代わり糖質と食物繊維の総和を用いて計算します。
また、アルコール 7kcal/g、有機酸 3kcal/g、難消化性糖質 (物質により異なる)について、カロリー考慮が必要な場合は加えます。※必要な場合はご相談ください。
尚、きくいも、こんにゃく、藻類、きのこ類の熱量については総エネルギー値に0.5を乗じて算出することが決められています。
大腸菌群(Coliforms)、糞便性大腸菌群(Fecal coliforms),および大腸菌(Escherichia Coli)は、いずれも糞便あるいは腸管系病原菌の汚染指標として最も一般的に使用されてきました。
しかし、大腸菌群は自然界に広く分布するところから、今日では安全性の指標というより、環境衛生管理に有用な衛生指標菌として扱われています。
大腸菌群は、食品衛生細菌学領域で使用されています。定義としては、グラム陰性の無芽胞桿菌で48時間以内に乳糖を分解して酸とガスを産生する好気性または通性嫌気性である一群の細菌です。
Escherichia, Citrobacter, Klebsiella, Enterobacterなどの多くの腸内細菌科菌群が含まれ、糞便と直接関係ないAeromonas等も含まれます。
味覚センサーで味を分析できます。
味覚センサートは人間の舌と同じメカニズムで様々な食品等の「味」を数値化します。
弊社では測定機器を保有しており、味を評価したいお客様に活用していただけます。
測定では比べたいものとの差を見るため、比較対照の検体をご用意いただきます。
賞味期限設定はお客様と打ち合わせて検査を進める必要があります。
ご希望の際は、検体の種類、どのような製造方法、保存方法、保存期間かを教えていただき
その内容を基に必要となる検査提案をさせていただきます。